症状
うつ病は厳密に言えば、こころの病気ではなく、脳の病気です。
ストレスに対する耐久性を上回るストレスを受け続けると、脳細胞が減ったり、
正常に機能しなくなり、症状が出るのだそうです。
ここで、私の症状について、振り返りたいと思います。
2010/1
・自分の仕事の作業が遅いと自覚し、自己嫌悪に襲われる。
・睡眠障害に襲われる。 明け方によく目が覚める。
・明け方、頻脈、動悸、過度の緊張が気になり始める。
・休日も仕事の事ばかり考えるようになる。
・家族にもあたるようになる。 特に子供に・・・。
2010/4
・会社を休みがちになる。
・毎朝明け方目が覚める。
・朝、吐き気がするようになる。動悸がともなう場合がある。
→内科で、吐き気止めをもらうが効果なし。
・電話にて臨床心理士のカウンセリングを受ける。
→まだ、病院に行く必要はないと言われる。
体が緊張しきっているので、会社を休んだ日は、
仕事の事を考えずに、好きな事(趣味)をするように言われる。
2010/5
・会社のカンセリング(基本週一回)を受け始める。
→会社でのこと、家庭でのことを相談する。
認知行動療法にて、悪い方向に考える癖を治すことを提案される。
認知行動療法を行う前に、薬による治療も必要か判断するために、
心療内科を受診する事を進められる。
2010/6
・心療内科に通い始める。
→うつと診断される。
2010/7
・7/10心療内科通院
眠気がひどいため、睡眠導入剤(マイスリー→グッドミン)を軽めに変更してもらう。
症状が改善が芳しくないのでの、薬が変更となる。
→処方されたクスリ(リーマス)が、市販の鎮痛剤禁止ということもあり、
頭痛持ちである私には、イタかった。
代わりの鎮痛剤(カロナール)を処方してもらったが、まったく利かない。